「まち歩きで創る人の輪」推進事業で県外遠征ウォーキングを行いました
健康度向上部会「まち歩きで創る人の輪」推進事業では、毎月2回ラジオ体操とウオーキングを定期開催しています。
今月は、県外遠征として、愛媛県今治市街と大島を結ぶ、世界初の3連吊橋「来島海峡大橋」ウォーキングに45名が参加して行いました。
朝から曇天で、バス移動中に雨がぱらつき始め、今治へ到着。糸山公園で、ラジオ体操を開始すると、なんと雲が晴れ、空に虹がかかりました。
自転車・歩行者専用ループ橋を上がり、来島海峡第三大橋へ。
天気予報を覆す青空と白い橋のコントラストがキレイで、清々しい開放感でした。下をのぞくと、海面まで65メートルの高さで、見渡す限り一面が海。まるで海の上を歩いているような感覚になります。
車では、あっという間に通り過ぎてしまいますが、小さな島の集落や、行きかう大型船、壮大な眺めを楽しみながら、約6キロを各々のペースで1時間~1時間半歩きました。
第一大橋を渡りきると、再び雨が降り出しましたが、ウォーキング中にお天気に恵まれ、最高のフレイル予防(高齢期に心身の活力や生活機能が低下し、将来要介護状態となる危険性が高いフレイルを予防すること。フレイルを予防することで、健康寿命を延ばし、要介護状態の予防につなげる。)となった一日でした。
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