合同研修会<自治会連合会詫間支部・地区衛生組織連合会詫間支部>
第31回せとうちクリーンアップin鴨の越が行われました。
アーキペラゴから24人、自治会連合会詫間支部から13人、地区衛生組織連合会詫間支部から12人、地元 鴨の越自治会から10人の合計59人で、鴨の越海岸のクリーンアップ!
前日の風で浜にあがったゴミがあったようですが、まずはゴミを回収!約1時間で約70㎏のゴミが集まりました。
その後、ゴミをグループに分け、何が多いのか確認しました。
広島のカキ養殖に使うマメ管が多いですが、鴨の越海岸ではたばこの吸い殻が多く見られました。
釣り客が多く訪れたり、夕日の時期にはカメラマンも多いためだということがわかりました。
今回も、ペットボトルは多かったのですが、ここ数年、ペットボトルのふたがとても少なくなっているそうです。
地域の海をキレイにすることで見えてくるもの、クリーアップの継続で感じることが増えています。
今後もクリーアップを続け、地域について考える時間を増やしていきたいと思います。
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