<紫雲出山桜まつり協賛会>

2月28日に紫雲出山の植樹式があり、松崎小学校の5・6年生15名をはじめ、関係者が参加しました。

雨上がりの澄んだ空気に包まれ、清々しい雰囲気の中で植樹が行われました。

紫雲出山の桜は、老木化やてんぐ巣病の影響により、保全対策が必要な状況が続いています。

造園業者から植え方の説明を受けた後、病気に強い品種である「陽春(ヨウシュン)」の2m50cm程の幼木を、植え付けました。参加者はスコップで土をかけ、根元を突っつき棒でつき固めるなど、協力しながら作業を進めました。

頂上付近では史跡の発掘作業が進められており、2日前に出土した石斧について、生涯学習課の塩冶氏から2000年前の遺跡や磨製石器についての説明がありました。

小学生たちは実際に石器に触れる貴重な体験をし、歴史と自然が交わる場所で学びを深めていました。

植樹式では、山下市長や来賓の方々から「紫雲出山の桜は、昭和30年代に植えられ、70年にわたり多くの人の手で守られてきた。今日植えた桜が立派に育つには15年ほどかかるが、未来の世代に美しい景色を残すための植樹。三豊市をめがけて人が集まるシンボルとして、これからも見守り続けてほしい」と呼びかけました。

参加した児童からは「楽しかった。」「滅多に出来ない経験が出来た。」「何十年も楽しみたい」大人になってから見に来るのが楽しみ」「成人式のときに見に来たい」などの声が聞かれ、自然を守る活動が子どもたちの心にも深く残った様子でした。

#桜植樹#紫雲出山桜まつり協賛会 #紫雲出山の桜#紫雲出山#詫間町 #三豊市