三豊市自治会連合会詫間支部 研修会を開催しました

三豊市自治会連合会詫間支部で自治会長さんを対象に研修会を行い、28名で行いました。

今回は私たちが毎日利用している「水」がどうやって私たちの元にやってくるのかを知る研修でした。

最近、雨が少なく早明浦ダムの貯水率が60%程度となったため、7月14日(水曜日)9時から、香川用水への供給量を20%削減する第一次取水制限が続いていることもあり、ご案内いただいた独立行政法人水資源機構 香川用水管理所の方の説明をとても理解することができました。

徳島県の吉野川から香川用水としてやってくる水の旅はとても長く、多くの工夫がされていることがわかりました。

水は限りある資源であり、今まで以上に大切に使うことの必要性、蛇口をひねれば出てくる水は当たり前でないことを常に意識しながら暮らしていこうと思いました。