第2回健康体操教室がありました

「感染症に負けるな!心肺機能をあげて免疫力アップ運動」と題してカラダラボ代表の高木駿先生を講師に、椅子に座って行う体操を20名が参加して行いました。

12月に入り、冷え込みが厳しくなるとカラダも動きにくくなりますが、心臓、肺、血管を広げ、血液の流れをよくし、体全体を触って温めてから、しっかりストレッチをすることにより次の行動に移りやすくなること。

無理せず痛気持ちいい範囲で、体の一つひとつをしっかり伸ばし、続けていくことで持久力をあげる。それが健康につながると体を動かしながら伺いました。

「歩く」は大事とわかっていても「準備運動・ストレッチ」の重要性はなかなか感じにくいもの。

しっかり体を温め、動かしやすい体を作って、動き続けることの大切さを身をもって感じる教室でした。

参加した部会長も「月2回行っているウォーキング前にしているラジオ体操も今日の動きと同じものが多く、音楽に合わせるだけでなく、一つひとつをしっかりと動かすことが重要だと感じた。今日の教室を生かし、今後の活動につなげていきたい。」と話していました。

まちづくりの様々な活動が、次につながり、すこしずつ大きくなり、参加した人、その周りの人にいい影響を与えるものになることが一番。

これからも小さなことから始め、新しいものにつなげる活動を続けていきます。